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2006年7月30日 (日)

ハーツクライ、頑張った!

キングジョージでの、ハーツクライは3着でしたね。ハリケーンランから一馬身、エレクトロキューショニストから半馬身の3着。

直線残り300から200では、声が出ました。

いやあ、悔しいなあ。勝てるレースだったなあ。

勿論、勝ったハリケーンランは強い馬だと思うし、アクシデントもあったエレクトロキューショニストも(というか、デットーリも)凄いなあ、とは思うけど、決して勝てないとは思いませんでした。やはり、あの最後のゴール前の攻防、あれが欧州競馬の真骨頂、どっちが強いんだ、って言う競馬なんですよね。

単純に今回の結果を見ても、ハーツクライには勝つ能力、資格は十分ありました。敗因は色々あるでしょう。これは言い訳ではなくて(勿論そういう部分もありますが(苦笑))、ハーツクライの今後、そして、日本馬の海外遠征ということに、多くのノウハウをもたらす事なるでしょう。まあ、素人の私の戯言ではありますが。

敗因その一。

休み明け。

やはり、一叩き必要だったんじゃないでしょうか?このレースの傾向から言っても、一回どんなレースであっても使うべきでしたね。あの究極の凌ぎ合いは休み明けには厳しかったと思います。

敗因その2。

デットーリ。

まあ少頭数の競馬、3頭の有力候補がお互いの出方を伺う、という競馬ですから、駆け引きが大きな要素とな

ってくるわけですね。

私は、ルメール騎手の騎乗は、結果的には、完璧ではなかったかもしれませんが、責められる物ではなかったと思います。

ポイントは、ハリケーンランのスミヨンではなくて、エレクトキューショニストのデットーリだったと思います。

あの4コーナーから最後の直線付近からの仕掛け、そして、ハーツクライが先頭に立とうとした近辺からの進路の取り方、結果論ですが、ハリケーンランが勝つためのお膳立てを調えたみたいな騎乗だったんじゃないでしょうか。デットーリぃ、あそこで、内開けたら、出てきちゃうじゃないかア、頼むよお。

しかし、今回のレースを観て、思うのは、遠征のスタンスです。能力的には、充分に太刀打ち出来るレベルとなったからには、その遠征のスタンスをはっきりさせる必要があろうかと思います。

今回のハーツクライの橋口調教師もこのような強い馬が出てきたから、このような挑戦をした、と仰っています。

次に控える、ディープインパクトの陣営も同様のことを発言されている。

ここにポイント、問題があるように思っています。

ここ最近は遠征での成功も増えては来ています。しかし、あの一馬身を埋めるためには、より綿密に進めるためのノウハウが必要なのではないでしょうか。

私は以前から、思っていました。

「強い馬が出てきた。では遠征しよう」では遅いのではないか?

ハーツクライのような、ディープインパクトのような馬、チャンピオンが登場する前に、色々な能力、特性を持つ馬での遠征を経なければ、本当に強い馬の遠征が完璧に遂行できることは無いのではないか、ということです。勿論、楽ではないし、費用も馬鹿にはならないでしょう。でも、真のチャンピオンの称号をもぎ取ろうとすれば、必要になってくるのではないでしょうか。

とは言え、今回のレースは素晴らしいものだったと思います。解説の合田氏も仰っていたように、今年のベストレースというのは間違いないでしょう。今回の結果を受けて、レーティング的にもハリケーンラン、エレクトロキューショニスト、ハーツクライという順で、ランキングされることとなるでしょう。どの程度の数値が与えられるかは分りませんが、相当高いものになるのではないか、と思います。

で、こうなるとハーツクライの次走以降ということになります。

予定では、帰国後、JCを目標にするということですが、出来れば、ハーツクライにも凱旋門賞に出走して欲しいなあ。日本人としても、ディープインパクトとともに参戦して欲しいだろうし、ヨーロッパの競馬関係者もまた、観て見たいと強く思うのではないでしょうか?

橋口調教師、吉田照哉氏、ご検討下さい。

<追加>

あのう、ヨーロッパもいいけど、アメリカの芝路線ならビックレース根こそぎ、ってのも可能じゃないかと思うんですけどねえ。ちょこっと行ってみませんかねえ。

どうして、日本の関係者はヨーロッパばかりに眼が行くんでしょうねえ。伝統と格式は確かにヨーロッパが上かなあとは思いますけど。

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2006年7月23日 (日)

キングジョージ!

凱旋門賞とかなんとか言ってますが、もう今度の土曜日は、キングジョージですよ。長いから正式名称は書きませんが。

遂に、ヨーロッパの本丸に、ハーツクライが切り込みます。

ただ私は、絶対勝つ!とも、全然通用しないとも思いません。勿論、勝って欲しいですけどね。そして、その大きなチャンスだとは思っています。ドバイシーマクラシックの重い馬場で好走できたのは、やはり強みですしね。でも、ライバルとなるハリケーンランは相当強い馬だとは思うし、土曜日は、楽しみ半分、不安半分。

まあ、日本人で、競馬ファンなら、キングジョージを勝ったハーツクライと、凱旋門賞を勝ったディープインパクトが日本で最終決戦。っていう図式は、堪りませんね。勿論、他の馬もこれらを破れば、自分達のステータスもグンと上がるわけですから、いやが上にも盛り上がります。第一、ヨーロッパのチャンピオン決定戦の2つが、日本のチャンピオン決定戦の前哨戦になってしまうわけですから、凄い。

これも2頭が勝てたらの話なんですが。

ついつい、そんな妄想で、ニタニタしてみたりする今日この頃、馬券は当たらない訳です。

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凱旋門賞への道 Part3

そんなこんなで、近ツリに応募しようとしたんですが、ここでいつもの、ギリギリ人生のバイアスが掛かって、ちょっと様子見なんて思ってたら、案の定、指定席コース満員。ま、これは私が悪い。

潔く指定席キャンセル待ち、自由席コースを申し込む。

そんなことやってるうちに、色々出てきました。ツアーのHP。それぞれ違いはあるんですが、ポイントは競馬場の席。自由席、指定席、特別席(?)。

前回のツアーは指定席だったんですが、スタンドの端っこで、殆ど1コーナー付近。まあ、悪くはなかったんですけど、今回はゴール前とか、良い席で観たいんで、その情報を探す。特別席とかVIP席とかの表現が一番良い席なような気はしたのですが、確証は持てない。

そして、パドック。エルコンドルパサーの時は、まだ、のどかなもので、ちょっと混んでる位で、間近で観ることも出来たし、移動もそれほど大変ではなかったんです。が、前回は、指定席のスタンドから、恐ろしく遠いって言うのもあるけど、人の数が尋常じゃなくて、動きも儘ならないほど。パドック周りにはびっしり人がいて、とても踏み込めない状況。やむなく諦めたのです。そういう経緯があったので、今回は、以前聞いた専用のパドックスペースのある席を探していました。

そんなことをしている内に、近ツリより、封筒が。

「ヴィレッジドヌールのご案内」

うおお、これだ!これを待っていたのだ。ゴール前スタンド、内馬場テント(ゴール真ん前)、専用パドックスペース。完璧。最強。ただアップグレード料金が125000円。……痺れる。一瞬12500円かと思って、喜び掛けた私が馬鹿でした。

届いた日の夜一晩、考えて申し込みました。まあ、他のツアーに比べて、金額的に安かったので、これを追加しても、他のツアーにちょいプラス程度だ、うん大丈夫と。しかも用意できるのは、20席程度で、多数の場合は抽選とのことだったので、当選の知らせを待つ。

で、申し込みの締め切りが12日。18日までに当選の連絡がない場合、ハズレって言う説明だったが、郵便で送るとなると、家に届くのは、13日から14日。18日は望み薄という検討でしたが、17日まで来ず。

半ば諦め、他のツアーに本格的な申し込み電話をしようと18日家に帰ると、FAXが。席が予定以上に確保できたので、申込者全員ヴィレッジドヌール確定との事。喜びつつも、ボーナスから125000円振り込み。じっと手を見る。

まあ、これで凱旋門賞観戦ツアーの参戦が正式決定いたしましたとさ。

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凱旋門賞への道 Part2

勿体つける必要もないのですが、Part2 っていうか、過去の記憶。

私は過去2回、ロンシャンに行っておりまして、2回目は2002年。マンハッタンカフェが出走したときですね。武豊騎手公式HPの応援ツアーで行ったんですが、これは近ツリでした。特段、武騎手ファンではなかったんですが(失礼)、会えるんだったら、そっちにしようって理由で。このときは、滞りなく、ツアーは終わり、問題はなかったんですが…。

その3年前、1999年。エルコンドルパサーがモンジューの2着だったときですね。この年は、興奮しましたね。エルコンドルパサーの欧州キャンペーン。フォワ賞を勝ってから、行くことを決意したので、思いっきり遅かったですね。でもあの時は、この時期でも普通に、ギャロップでツアーの募集記事とか載ってましたから、のどかなものです。

電話で問い合わせをして、まず、定員になっていないか聞いたら、大丈夫とのこと。資料を送りますって言うんで、待ってたら、ゆっくり普通郵便。週跨ぎで3、4日、届いたものを速攻で送り、入金したところ、「定員になりましたので、返金します」って、こら!電話で聞いたんだぞ!大丈夫なのかって。担当者が余裕たっぷりに大丈夫です。とか言ってたんだぞ!取りあえず、お金だけでも振り込みますか?とか聞いたのに、まだ大丈夫です。とか言ってたんだぞ!

散々、電話とかメールとかで文句を言った後、他のツアーとか分かんなかったんで、JTBの普通のパックツアー、終日フリータイムっていうので、行く羽目になりました。まあ、それで貴重な体験が出来た部分もあるので、一概に悪い結果だったとも思ってはいないんですが。

ってまあ、その程度の因縁なんですが。

Part3に続く

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2006年7月22日 (土)

凱旋門賞への道 Part1

ディープインパクトじゃなくて、私のですけどね。

まあ、今年の凱旋門賞は大変なことになるってことは、もうある意味、去年から想像することは出来た訳ですが、7月の段階で、このレベル。

案の定、凱旋門賞観戦ツアーは、旅行会社、競馬雑誌主催などなど、乱立していますね。調べようも判らぬ当方のような輩には、何社でどれくらいの募集規模なのかも把握は出来ませんが、これからも、追加のパックや、動きの遅い会社のツアーなども出現してくることでしょう。

最終的に、10月1日のロンシャン競馬場では、どれくらいの日本人がいて、フォルスストレートから最後の直線でディープインパクトと武豊の名を叫ぶのでしょうか?

実際問題として、私の動きは早かったとは思います(自分の中では、ですけど)。ディープが天皇賞を勝った段階で、遠征は決定的になったわけで、ネットでは検索しました。でもツアーの始動がネット上に表面化するのは思ったよりも遅かったですね。誰でも考えることですが、今回は条件のいいツアーで参加したいというのがありましたので、多くのツアーの中から、比較しながら、申し込もうと思っていたのです。だから電話で旅行会社に問い合わせするよりも、ネット上で条件の比較をしたかったんですよねえ。でも、一向に出てこない、今年のツアー情報。

そんな中で最初に出てきた、おなじみ近畿日本ツーリスト。私とも因縁浅からぬ近ツリ。

Part2に続く(ってほど大層なもんでもないけど…。)

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初めてのblog

前から、やろうやろうと思っていたblogですが、漸くスタートする気になりました。

気ままに、暇なときに更新していきますので、もし読んで頂けるなら幸いだす。

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