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2007年7月17日 (火)

夏への扉 -第2章 メイショウサムソン-

 間違いなく、古馬のトップホースの一頭であることを、そして、クラシック2冠は伊達ではないことを認識させてくれた馬ですね。昨年から追いかけていましたが、後半の不調ぶりに同厩だったネオユニヴァースの影がちらつき、不安に思っていたことを今更ながら、サムソンには謝罪いたします。申し訳。

 そして、ウォッカ同様に、こちらも凱旋門賞に参戦。

 多くの方が指摘しているように、サンデーサイレンスの血統より、オペラハウス(ダンシングブレーヴ)の血統の方が、ロンシャンに適性があることは、間違いないでしょう。しかし、だからといって、絶対に好走できるというわけでもなく、様々な関門が待ち構えていることでしょう。

 そして、この馬に関しては、早速、第一弾。武豊騎手への乗り替わり。

 一素人の個人的な感想からすれば、「合わないのではないか」という感じです。流れに合わせて最後に瞬発力を発揮させるようなイメージの武騎手と、強引なレース運びで、ねじ伏せるメイショウサムソン。流石に、私は「これまで乗せて来たんだから」的な理由で、石橋騎手で行くべき、というようなことを言うつもりはありませんが、海外経験豊富とかロンシャンも数多く乗っているという理由での武騎手起用というのは、若干ミーハーな選択のように感じていました。

 ただ、先日、滞在場所、預託(?)厩舎の選定、現地での調整過程に関する情報の収集といったことも込みでの武騎手起用というような論旨の記事を読むにつけ、ある程度はなるほどな、という感じ。海外情報に詳しくない厩舎サイドにしてみると、そのような要素は、かなりの負担となるはず。そういった意味では、フランスにおいても、一定の経験・情報・人脈を有する武騎手という選択も合理的ではあるかな、と。ただ、そういった要素というのは、厩舎を運営するに当たって、前情報として把握しておいて欲しいし、現地でのコーディネイターの確保といった部分も今後、必須となっていくと思うのですが。

 何はともあれ、ロンシャンでの栄光を期待しています。能力的に充分通用するレベルであろうとは思っています。

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