« 2009年8月 | トップページ | 2009年12月 »

2009年11月24日 (火)

後付け、マイルチャンピオンシップ回顧

まあ、カンパニーのG1連勝で幕を閉じたマイルチャンピオンシップですが。
ミラクルアドマイヤからの奇跡のライン維持は何にも変えがたいめでたい話。
意外に、このラインこそがトニービンのサイアーライン守っていくことになるのかもしれない。今後に期待したい。

私は外しましたよ。ええ、組み合わせが悪くてorz
ここ数週間続いていた集中状態が、ストレスに耐え切れなかったようで途切れたようです。
かなりの失速。この週末で近年記憶にない位の落ち込み。
日曜など朝もはよから福島の指定席に並び、一日競馬場で精神修行をしたのみと言う…
「だから大丈夫、私はちょっとやそっとのことでは、心は折れないよ(T_T)」orz

ま、それはさて置き。

次回に向けて、自分への戒めも込めながら、回顧をしておこうという趣向。
結構、心にグサッって来るんですけど。
「いざ進め。刀折れ、矢尽きようとも(っていうか、実弾がないと戦えませんが…涙)」

で、ゲノム風というか、今井先生風(爆)にお送りしようと思う。

勝ったのは、一番人気のカンパニー。
やはり天皇賞(秋)からの根幹距離間短縮効果は絶大ということか。しかも、今井先生^^も著書で指摘していた「宝塚→毎日王冠→天皇賞」という王道路線からの臨戦過程で臨む馬の優位性も大きかったのか。私も当然一番手に推したが、問題もあって勝負し切れなかった。
それは、多くの方が心配していた年齢的な問題もあるが、それ以上に、ここ2戦のハイパーパフォーマンスによるストレス・疲労である。
毎日王冠でも天皇賞秋でも圧倒的一番人気のウオッカを破っての優勝。しかも、どちらも究極ともいえる上がりの足を使って快勝している。しかも、レース前に振り出した雨によって、レースの摩擦が高まると思い、強く押し切れなかった。しかし、結果は、雨によってバラける展開、しかも、スローの単騎逃げで淡々と進んで、非常に淡白なレースになってしまった。こうなっては、ストレスは問われず、圧倒的に有利な臨戦過程とリズムを持つカンパニーの独壇場になる。

二着は、14番人気のマイネルファルケ。
前哨戦としては、全く機能していない富士S9着から臨んだ為、全く人気はなかったが、非常に危険な馬であったことは間違いない。
それは単純に「前走逃げられなかった逃げ馬」ということもあるし、春に千六重賞で連対していることも経験上プラスに働いたと思う。そもそも本番と同距離の重賞を追い込んで連対したマルカシェンクよりも人気がないのはナンセンスになる。勿論、直前の雨や単騎逃げなどの展開に恵まれた部分は大きいが、今後もこのパターンは忘れないでおきたい。

三着には、3歳牝馬の外国馬サプレザが、しぶとく進出した。
やはりレベルの高い欧州マイル路線で実績を残している馬というべきだが、殆どマイル特性、雨を含んだ程よい馬場に助けられたように思う。それとキャプテントゥーレの凡走に助けられた部分も大きい。ペリエ騎手の好騎乗に陣営も感謝していると思う。

四着には、キャプテントゥーレ。
勝ち馬と同じく天皇賞秋からの根幹距離間短縮だが、着順が12着ではリズムが悪すぎたのだろう(私はこちらを重視した為に馬券は外したorz)。それとマイル重賞での実績が不十分だったことも最後の踏ん張りが効かなかった要因だろう(単純にこの馬が追って味がないというのは、言わないでおく)。また、この馬にとって、究極のレベルではマイルは忙しいのかもしれない。

五着には、アブソリュートが入った。
力のあるところは見せたが、やはり富士Sを6番人気で追い込み勝ちは、ストレスが大きすぎるので私は切ったが、やはり掲示板付近。6番人気で5着なら、妥当な位置と思う。

ここからは、気になった馬を何頭か。

4番人気だったスマイルジャックは、六着。
カンパニー、キャプテントゥーレ同様の根幹距離間短縮だが、13着からでは、ここまで。若干期待したが、荷が重かった。しかし、天皇賞秋と富士Sの着順を見ると、天皇賞秋から来る馬のリズムは正比例しているが、富士Sは逆転している。これは今後の参考になるだろう。

次に、穴人気していたヒカルオオゾラは、7着。まあ、人気なりで妥当ともいえるが、幾ら短縮が優位といっても、オープン特別小頭数を負け出てきたこの馬には荷が重過ぎる。その割に人気どおりに走れているのは、このレースの摩擦の少なさを証明しているのか、この馬がマンハッタンカフェ産駒に似合わず、母父トニービンの影響でC系要素が強いのか、今のところ私は判断できない。

また、この当たりの馬は、他に好走条件の合う馬がいなければ、繰り上がりで上位進出する可能性もある。注意しておいたほうが良いだろう。

最後に、私が密かに期待した(爆)、ストロングガルーダは、十四着。
連勝から、前走富士Sで8着、雨もあって、摩擦が大きくなれば、出番もあるかと期待してみたが、流石に、無理だった。マイル実績が1000万下のエーデルワイスだけでは、全然足りなかったようだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月20日 (金)

ごめんなさいな夜

昨日は、福島フォーラムにて、「曲がれ!スプーン」の試写会に行ってきた。

行ってきたが、色々ありまして。

まず、私は劇団ヨーロッパ企画×本広監督(踊るとかの監督ですね)の映画「サマータイムマシンブルース」が非常に好きで、彼らのコラボ企画第2弾である本作「曲がれ!スプーン」(元の劇題は、「冬のユリゲラー」ね)が製作発表された時点から、とても楽しみにしてきた。
明日(21日)から全国公開なのだが、こんなに迫ってから、福島では試写会(19日)。福島テレビのコマーシャルで見て、すぐにハガキを投函。めでたく先週の土曜日に当選ハガキが届いた。

私は、このように大事なものは仕舞わずに、目の届くところに置いておく。その方が失くしにくいし、必要なときに探さなくても良いから。
で、このハガキは車の中に置いておいた。出かけるときに、忘れたら洒落にならんということで。

月曜に車に入れ、毎日あるのを確認していた。

ところが、いざ昨日試写会に出かけようと車に乗ると、ハガキがない!

いやいやいや、それはなかろう。

と車の中→車を止めているガレージ→庭→家の中→カバンと調べても、ない。

いやいやいや、なんでやねん!

午前中、病院に行ったときにはあったよな?

…あったか?

そもそも昨日の時点であったか?

…あったっけ?

どんどん自信がなくなっていく。

どんどん時間が迫ってくる。


…ま、ハガキ無くしちゃったんだから入れないし、それに明後日になれば、公開するし、諦めるか…

…いやいやいや、それはそれで、何か負けたみたいな気分だな。もうちょっと考えろ。


…待てよ。もしかしたら、車の乗り降りの際に、ハガキをどこかで落としたか。
いや、もしかして、車を離れる際に、鍵を掛け忘れて、誰かに取られたか。

いやいやいや、そんな都合のいい話。ないやろ。

無いか?

いや、それしか考えられん。

というか、全然違ったとしても、万が一、そんな奴がいたとしたら、めちゃめちゃムカつくな。
自分が試写会に入れないのは、ハガキを紛失しているので、致し方ないが、もし仮に、ハガキを盗んだ奴が、ぬけぬけと観に行ってたら、物凄く気分悪いな。

ならば。
私の名前○○は、多分日本中探しても同姓同名は有り得ない。
ハガキの宛先を見れば、一発で分かる。犯人を特定は出来ないとしても、見に来てるかどうかだけでも確認してやろう。

と思い(この流れ長すぎる^^)、とりあえず、福島フォーラムへ。

…しかし、こんな客、めんどくさいな。自分で言うのもなんだけど(爆)。

ということで、上映時間ぎりぎりに到着。

カウンターで、「これからめんどくさいこと言います。すみません」と先に謝ってから、これまでの話を説明し、「ハガキを調べていただけませんか」とお願いする。
私が入れないのは承知していると言いながら。

すると、受付の人が、めんどくさい客と思ったのか、親切で言ってくれたのか、分からないが、「3階に責任者がいるので、そちらで聞いてみて下さい」とのこと。
そして、3階に行って「ハガキをなくしたんですけど…」と言ったら、

簡単に、「良いですよ。」って。


え。


いや、ハガキの意味は?


いやいやいや、そんなつもりで来たんじゃないんだけど(ちょっとはあったけど)。


そうですか。


良いんですか。


成る程。


ありがとうございます。


っていうか、すみません。

お手数お掛けしまして。

って感じで、入場。

ほぼ満員で、最前列しか空いてなかったので、仕方なく、最前列へ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


映画は面白かった。

やはり、この組み合わせは、間違いない。

ヨーロッパ企画テイスト満載のストーリーを映像化する。楽しい。

個人的には、主演の彼女は、好きでも嫌いでもない、フラットなスタンスだが、この作品の雰囲気にはあってたんじゃなかろうか。


で、終わったあと、出てきて、いつも以上に、低姿勢で御礼をしながら、フォーラムを出ました。

明日、また、観に行くよ。ありがとう。

そして、ごめんなさいな夜でした。

*因みに、私は、本当にハガキを失くしたんですが、皆さんは悪用しないで下さいね。
*因みに2 、今現在、ハガキは見つかっていません

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月16日 (月)

今期のフィギュアスケートには絶望している

今期のフィギュアスケートGPシリーズを私は殆ど見ていない。観たのは、テレ朝が放送しないNHK杯のみである。
これまでは下らないテレ朝の放送であろうとも欠かさず、観ていたのとは大違いである。
それは偏にキム・ヨナの存在があるからだ。というか、キム・ヨナの点数の出方に絶望しているからである。

先の世界選手権で、キム・ヨナはブッチぎりで優勝した。
そのことは良い。日本人選手を贔屓目で見る私でさえ、2009年の世界選手権の女王はキム・ヨナであると素直に思えたからである。
しかし、その天文学的な点数には眩暈を覚えた。と同時に、確信した。
バンクーバーでの女子シングルの金はキム・ヨナ。銀はジョアニー・ロシェットと決定済みなのだと。そして、絶望した。

それまでにも、キム・ヨナの点数は、SP、FSともに、点数が高すぎるという感触があったが、この世界選手権においては、遂に極まれり、といった感じで、完璧ではなかったにも関わらず、200点オーバーである。他の選手が、どんな演技をしたところで、彼女の足元にも及ばない点数しか付かない。これは何だろう。
重ねて言うが、優勝は間違いなくキム・ヨナのものであった。他の選手、殊に安藤美姫選手や浅田真央選手の演技が、今回に関しては、新女王に劣っていた事は論を待たない。
それでもあの点数は異常だった。
この結果を受けて、私は以前から噂されていた韓国とカナダの関係強化の話を厳然たる事実として認識した。

そして、もうバンクーバーまで、キム・ヨナが負ける事は無いとも思った。
彼女が正当な評価で勝利を重ねることに関しては、悔しさはあっても、世界のトップアスリート・エンターティナーとしての敬意を払うことに吝かではないが、この不可解などという生易しいものではない情勢を、冷静に見続ける忍耐力を私は未だに獲得してはいない。

そんな流れで、私はフィギュアスケートを観る事から距離を置いた。

そして、案の定、今期のGPシリーズにおいても、キム・ヨナの快進撃(爆)は止まらないどころか、更に、加速することとなった。
演技をする毎に最高得点を更新していく。
その点数が高くなればなるほど、私のフィギュアへの興味は下降して行く。

勿論、結果やスコアシートはチェックしている。

その中で日本人選手の仕上がりの悪さには、言い様の無い脱力感を感じてしまってるが、しかし、所詮GPシリーズは国内選考→オリンピックにつながるステップの大会でしかないことを考えれば、それ程悲観はしていない。
そんな日本人選手(というか、各国の選手もそれほど仕上がりは良くはないですけど)が、常に安定しているキム・ヨナに負ける事は、当然だと思う。何度も言うが、そのことが問題ではないのだ。問題は点数なのだ。彼女の演技に、その点数が出るクオリティがあるようには全く見えないにも拘らず、どんどん点数だけが上昇していく。

そこには、薄ら寒い政治の臭いしかしない。


そして、今回のGPシリーズ、アメリカ大会である。


流石に今回のフリーの演技では、200点を出すのは躊躇われたのか、或いは、各国から噴出する抗議・非難を受けてのISU会長のコメントによって、点数水増しが自重されたのか、私には、分からない。
もっと穿った見方をすれば、ここでの失敗演技をそこそこの点数に抑えることで、批判のガス抜きを行う意図があるのでは、とさえ思える。
ま、しかし、それでもFSの110点を超える点数は、あの演技では有り得ないほどの露骨な点数である事に変わりはない。
因みに、この記事を書くにあたり、今回の彼女の演技はネットで探して観ましたので、あしからず。

夏から秋にかけて、私はこう思うようにした。

キム・ヨナには、バンクーバーで金を強奪してもらって、さっさとプロに転向してもらい、次回オリンピックまでに、正常なフィギュアスケートに回復してもらいたい、と。

ま、彼女云々は別にしても、女子シングルの選手にしてみると、今回は、頑張って銀・銅を狙う大会と位置付けて、ゆっくりと、しかし、確実にステップアップしていってもらいたいと思う。
浅田真央選手にしてみると、次回でもまだまだ、現役で戦える年齢。
精神的なものなのか、それとも技術的にも迷いが生じているのか、私には分からないが、このような道も選手にとっては、無駄なものではないと信じている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月 6日 (金)

松井秀喜の到達点

素晴らしい活躍でしたねえ。録画再放送を見て、感動しました。

松井秀喜という選手によって、日本人の新たな到達点が示されました。

勿論、ワールドシリーズのMVPが全ての選手の頂点というわけではないことは、重々承知している。
しかし、MLBという世界の中でも、最も激しく険しい戦いで発揮されたそのクラッチヒッターとしての輝きは、これまでに日本人が経験したことのない高みであることは疑い得ないと思う。

チャンピオンリングということで言えば、これまでに多くの(というほど多くないけど)日本人プレイヤーが手にしている。ワールドシリーズでの活躍ということで言えば、数人の選手が成し遂げ、チームの勝利に貢献した。

だが、彼がこのシリーズで示したものは、それらのものとは明らかに違う地平にあるものだったと思う。(勿論、これまでの各選手の働きを否定するものではない。)
明らかにこのシリーズでの松井秀喜は、チームに試合に君臨していた。圧倒していたと言ってもいい。
フィラデルフィアの投手陣は、松井を抑えることが出来ずに敗れ去った。今日に限らない。これまでの6戦、ヤンキースの選手はこれまでのレギュラーシーズン、ポストシーズンでの破壊力を半減させられていたが、松井だけは打ち続けた。

メジャーに挑戦するにあたって、それまでのホームランバッターとしてではなく、中距離打者として、クラッチヒッターとしての生き方を選択した彼にとって、チャンピオンリングこそが唯一の目標だったのだろうが、それがチーム内外での評価を複雑にしてしまった感は否めない。
そして、怪我に見舞われたここ数年で、彼の居場所がなくなりかけていたのも間違いない。

しかし、彼は今年のレギュラーシーズン、ポストシーズン、その中のワールドシリーズで特に、自らの存在意義と居場所を掴み取った。とは言え、恐らく、彼はニューヨークを去ることになるだろう(そうならないことを祈ってはいるが)。それでも彼のメジャーライフは終わらないだろう。新しい居場所がどこであっても、その姿を見守りたいと思う。

さて、私は松井の到達点と言った。
それはなんだろう。
私は、それをチームでの中心打者としての地位と信任と規定してみる。
これまでチャンピオンリングを手にした日本人選手は活躍できた選手であっても、その位置はチームを支える位置にあったと思う。それはそれで間違いなく素晴らしい位置だし、それを完遂できた選手達には、非常に敬意を表するが、チームの中での中心打者としての活躍は、野球・ベースボールにおいて大きな比重を占めるものである以上、そこに到達できた松井秀喜という人物は偉大なのだ。
少なくとも、今シーズン、ヤンキースと言うチームは、アレックス・ロドリゲス、テシェイラ、松井の三人によって勝ち進んできたことは間違いない。そのミッションを一年間、更に、最後の最後までやり遂げることが出来たのだ。

比較され、それぞれの一部のファンが、互いに罵り合うことも多いイチロー選手とはまた違う、次元での高みだと思う。(私はどちらが優れているという観点で彼らを捉えていない)
そして、今年各々が達成した業績もまた、それぞれの色合いを持ったものだったのではないだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月 3日 (火)

府中(スワンS!!!)→のだめコンサート→府中(天皇賞)

久しぶりに東京遠征を敢行した。
一月の遠征以来となったが、非常に楽しい週末だった。
一貫して○○さんには大変お世話になってしまった。いつもいつも本当に感謝のしようもない。

そもそもは「のだめコンサート」に行こうと思い立ったことに始まる。
上野樹里はスウィングガールズからだから、もう5年か。早いものです。当時、福島だけでなく、米沢のワーナーマイカルに出没し、そこで地元の方々や大阪からの遠征の方などと知り合い、オフ会参加やフラワー長井線にも乗ったし、ホールでの音楽祭、そしてホテル日航東京でのファースト&ラストコンサートと、楽しい日々だった。

そして、のだめ。
ドラマに上野樹里が主演すると知って、第一話を観て本ハマり。
原作全巻即買い。福島での、のだめコンサートにも行ってみた。スペシャルも観たし、ついに映画である。
ここで改めて、のだめコンサートである。終盤に掛けての楽曲を聴いてみたいと思ったクラシック初心者の私だが、そもそものチケットを真面目に入手する気はない。
やはり出来れば、良い席で観たい。ということで、ヤフオク。
それこそスウィングガールズのコンサートの時には、かなり戦ったものだが^^、今回はかなり冷静な構え。
出品状況、落札額の動きを判断すると、あまり競争率は高くなさそうな感じ。流石に、東京国際フォーラムのAホールでは、キャパが大きすぎて、欲しい人には、粗方行き渡っていたのだろう。若干拍子抜けする部分も感じつつ、ビット。1階13列というかなり良いポジションを定価からあまり上がらない価格で確保できた。ゲット屋の皆さんは当てが外れたかな^^。中には、超良席でもビットされないものもあり、他人事ながら楽しい、もとい、可哀相になったものだ。(結局は、1円スタートで、そこそこの値段で落札されたようだけど)

さておき。
まあ、最初から10月31日を想定していたので、じゃ、土曜に東京にいるのであれば、府中に行こうぜ。まだ、行った事無いし。というわけで、前回同様、○○さんに連絡。土曜ならば、それほど混んでいないだろうから、さほどご迷惑にならないかな、という推測だったのだが、チケット確保を悠長に構えてたせいで、連絡が遅く、一度ネット予約で確保していた席をキャンセルさせてしまって、更に、電話予約で早朝に席取りに動いてもらう羽目になってしまった。ごめんなさい。○○さん。

しかも、準備をしていた週中に、「日曜日も如何?」という○○さんからのお誘い。天皇賞当日のゴール板まん前の極上席が一枚浮いてしまったとの事。一も二もなくお願いし、泊まりとなった。

さて、初めて東京競馬場に行くこととなったのだが。
いやあ、デカイ。
しかし、以前に中山を訪れた際の、何時になったらスタンドに辿り着くのだ、という長い長い道のりを覚悟していた私にとって、拍子抜けするくらいに競馬場及びスタンドは近かった。良い。
そして、○○さんと合流した後、原田さんに東京競馬場ツアーをしていただく。恐縮。
やはり日本のフラッグシップの競馬場だけに、全てにおいて、スケールが違った。そして、そのスケールとは裏腹に、動線を考えられた移動のしやすさ(各施設に向かうのに、さほど時間が掛からない)に、唸った。これなら私でも一周するのは簡単。
そして、座席へ。
何と今日も殆どゴール板前。すみません。 
陽気が良くて暑いほどだったが、何と言っても、スワンSを仕留められたので、大満足。
アーリーロブストからの馬券なので、ちょっとは自慢したい^^(こちらは、後程)。でも、馬複のみで、馬単や三連系に繋げられなかったのは私の勝負弱さかorz。ま、馬複で4万なら良しとすべし。今回の遠征費用の補填になった。溶かさないようにしなければ。

ということで、メインで切り上げて、有楽町へ。
しかし、京王線だか都営新宿線だかで人身事故で、遅延ぎみ。勘弁してくれえ。ただでさえ、私鉄系は分かりづらくて、乗り継ぎだって、時間が迫ってるから、結構ピーキーな設定をこなすだけでも緊張してんのに、複雑すぎ。
何とか頭フル回転で、時間通りに会場到着。すげえ俺。

凄い人。箱デカ。ま、先日の出張でも、ここでの講演を観ていたので知ってたけど、今回は1階のそれもかなり前の方。見え方は全然違う。オペラグラスなしでも、表情が分かるほどの近さで、大満足。ま、オケの人の顔はそれほど見えなくてもいいんだけど、多分出てくるであろうゲストの方はちゃんと見たいんでね。
で、案の定、出てきた上野、玉木両主演が登場したときには、ミュージカル観劇用に用意したオペラグラスは大活躍。用意してるのとしてないのでは大違いですよ。この辺り経験値が上がってます。オペラグラスも結構いい値段したけど、元取ってるね。

で、コンサート。
基本的に、映画の宣伝が主な目的なんで、ことあるごとに、映画、映画としつこい感じ。軽部アナも言っててうざくなかったスか。ま、まだ、公開してない映像やら、主演二人の話なんかも結構観れ(聞け)たので、良いんですけどね。コンサート自体は楽しかったんだけど、押しに押して、終わったのは九時。恐らく、ゲストトークが長すぎたんだろうと思うが、それは上野樹里が出てきたらこうなると覚悟すべきではあった。記事なんかでは、インタビューでもネットの記事でも、のだめとしての天然ぶり、という感じで進めていたが、のだめもだが、そもそも上野樹里自体あんなもんだ(爆)。境目などない。

で、九時ですよ。この日は早朝からの出動で、競馬場の時点でも、かなりの眠気に襲われていたし、コンサート中も何度か波は来ていた訳で、この期に及んで、どこかで食事をする気力は残っていなかった。色々教えていただいたのに、○○さん、すみません。

ホテル着。
きれいだが、狭い。まあ、立地が良くて、値段もそれなりでは文句は言えまい。
風呂に入り、明日の検討をしようと思ったが、無理だった。眠かった。

zzzzzzzzzzz。

っが。何時だ。七時半。よしとしよう。準備して、朝の福島の馬券だけ仕込んで出発。
今度は昨日のルートを逆行するだけだから、楽だね。
競馬場で、○○さんと合流。結果確認したら、福島2レース馬単的中。1万5千円。幸先良し。

いや、しかし。
凄い席だ。凄まじく凄い席だ。
○○さんも「もうこんな席取れないですよ」と仰っているくらいだ。
昨日とは違って、風が強く、暑さは感じないが、その代わり、紙が飛ぶ飛ぶ。マークカードやら新聞やら飛びまくり。で、コースの整備の人、走りまくり。ご苦労様です。

天皇賞。
やはり現場で見るG1当日の競馬場は違うものだ。人々の興奮は飛び抜けて高いし、これは一度見ておくべきものだと感じた。それもこの凄まじい席だ。レース自体もスタートから、ゴールまで全て見渡すことが出来る。何も言うことはない。………ま、馬券が当たれば、更に完璧だったんですけどねorz。
結局、福島の当たりの後、がミリ数発のみにて、大ブレーキ。スワンSの的中がなければ、どうなっていたか分からん。恐ろしい。とは言え、被害は最小限に留められただけ良しとすべきかな。

いやしかし、非常に楽しい東京競馬場だった。○○さんには、感謝のしようもない。
そして、また、訪れてみたいものと思えた遠征だった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年8月 | トップページ | 2009年12月 »